

少し投稿から時間かかってしまいましたが、2件動画にて回答しました。
動画では語ってない部分をこちらでテキストでも書いておこうかと思います。
転職エージェントは「ブランド志向」と「報酬志向」のバランスを見抜くことが大事です。
ブランド志向とは、エージェントの企業間における価値ですね。
インフルエンサーと同じで、本当に良いと思ったものを良い!というかどうかの話です。
広告塔だから、別に気にしないって人もいれば
本心じゃない演技に嫌悪感を抱く人もいます。
芸能人はまだいいですが、どちらかというと「その道」を豪語してるのに、信用を損ねる系の方が嫌悪されます。
料理人が、おいしい調味料!行くべき店!みたいなのを案件を受けてやるけど、その心は別に大したことないと思っているようなケースですね。
こういった場合は「あの料理人が言ったから買ったのに、失敗した」というブランド毀損になりますよね?
それと転職エージェントも同じです。
あのエージェントを信用して雇用したのに、全然良い人材じゃなかった!
しかし、現実問題本当に良い人材かどうかは色んな変数があるので難しいんです。非常に難しいです。
会社の環境のせいかもしれないし、チーム状況のせいかもしれない。
そんな変数に甘えて、とりあえず人をやたらめったらぶつけるエージェントもいます。
なぜならエージェントは、人を紹介して、成立させてお金をいただく職業ですからね。
話していると「とりあえず採用させたがるムーブか」「本当に良い、向いている職場を案内しようとしているか」「ブランド維持に努めているか」
ここら辺はうっすら見えます。
もし、今後転職活動でエージェントを利用してみようと考えている方がいれば、意識してみてください。
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