流石に触れないのもなぁ、というモノだったので筆を執りました。
YouTuberの「なるにぃ」さんが手がけるゲーム開発のクラウドファンンディングが2023年に5000万達成し、その進捗が芳しくないという内容が話題となりました。
これは誰向けの記事か?というと、クラウドファンディングでゲーム開発をしたいと考えている「非ゲーム開発者」への記事となります。
例えば、家を建てる。となったら、大工さん(もしくは大工へのコネクションがある会社さんとか?)に相談し、設計図を描きます。
もちはもち屋。という名言がある通り、精通した人や組織を頼るという行為は正しいです。
しかし、頼んだ先の”信頼度”や”信用度”
ここは押さえなければなりません。
そして、それらの度合い数値と開発予算は比例します。
ゲーム開発で名だたる著名人に依頼をかけるというのは、そういうことですし、稼働状況とのバランスもあります。
それでもって私は「プロデューサー」に掛け合うことはそもそもダメだということをここで伝えておこうと思います。
プロデューサーは当然コネクションを色々持っているわけですが、プロデューサー自体が(もちろんディレクター上がり、という人もいますがそれは例外として)ゲームを作れるわけではありません。
強いコネクションがあるよ!というのは当然プロデューサーとの会話で出るでしょうけど、見るべきはその人がコミットされるか?というところと、その方の実績です。
作りたい規模のゲームに対して、その解像度と予算がすり合わなければ
「違うもち屋に依頼してしまった」
という事態に発展します。
10億規模のタイトルで結果を出してるディレクターに、1億でこんなゲームを!と依頼をかけるのは
もちろんないも結果の無い人を頼るよりは遥かにマシですが、それでも信用ならないと思います。
たいていの開発者は企業所属なので、独立して会社を立ててる人とかでもいいんですけど
実際問題クラウドファウンディングとかになると「外注」を使わざるを得ないケースが大半となるため
見込まれるクオリティは50%くらいになると思います。
なので企業で1億で作りました!のゲームは2億かかると思うくらいがちょうどよいです。
つまり5000万!と聞くと中々な金額ですが
実際問題企業レベルで見た時、クオリティラインは2500万程度のものになります。
これで作れるゲームって実は、個人インディー勢が作れる規模かつ売り切りのアイデアモノになります。
以前費用感については動画にしたのでよければ見てほしいです
実のところこの先の時代、インフルエンサーによるゲーム開発したい願望は加速すると思っています。
そしてそういうインフルエンサーが思い描くゲーム規模って、多分そのインフルエンサー目線少しランク落としたモノかつ、ちょっとやりたいエッセンスを載せる規模だと推察しています。
その規模のラインがどれくらいかなぁという話ですが私は「2億」かなと思いますね。
なので、2億余剰資金出来た方は動き出す感覚持っていただければいいんじゃないかと、雑に記事書いてて思いました。
もちろん企画書次第で増減はしますが、一つの参考になれば幸いです。
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