ゲーム会社を受けるとき
ゲームプランナーなら1度は必ず通る「ゲーム企画書」の作成。
これって果たして、入社後必要なスキルなのか?
そういう勝手なQ&Aに応えようと思います。
結論から言うと、かなり不要です。
え、あんなに入社するために必死に磨いたスキルなのに!?
驚く方も多いかもしれません。
もちろん無駄になるとは言いません、その過程で得たスキルは役に立ちます。
それはシンプルなゲーム内の仕様書制作に活きたり
上層部への提案資料に活きたり、活かせる箇所はたくさんあります。
ここで言いたいのは
入社してから「ゲーム企画書を作るスキル」の優先度が下がる、という意味です。
たまにゲームプランナーの目標設定に
新規企画書を提案して、承認してもらう!
なんてモノがあったりしますが、ほぼ実現しません。
それは会社事情に左右されすぎるので、どれだけ面白そうな企画書を作っても
承認者のセンスや、様々な事情に左右されるので通らないんですね。基本。
この話を書いた背景には
ちょうど企画の集まりがあった時に
「企画書制作のスキルは、他のスキルに比べると重要ではない」
という明言があったからなんですよ、偉い人の会話で。
それはそうだと強く共感したんですけど、今までの会社ではそういう明言なかったなと思い
書いてみました。
実にその通りで、企画書単体を通すスキルって、発揮の場が業務人生の1%にも満たないんです。
そこを一生懸命余暇を使ったり、通すための色々を学んだりすることは
活かせる部分こそありますが、他の勉強したほうが業務へのアウトプットしかり
結果的に企画書に活かせる知見や、視野が広がります。
なので職位に定義されるスキルセットの中にも含まれない会社が大半です。
だって会社としてそこを評価できませんからね。
その代わりプロデューサー職になると、新規企画を立ちあげるという評価軸があったりします。
これは企画書作成能力というよりも、会社として今のぞんでいる勝ち筋に沿った
企画提案をもってくる、外部会社を活かしてでもその線を作るというスキルセットです。
あんまりこういう話は書かれているところも少ないなと思ったので
参考になればって感じですね。
ではでは。
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