ファイアーエムブレム 万紫千紅

昨日のニンテンドーダイレクト、FE新作の願いを込めながら見てました。
会社でも「そろそろ来るはず」とチームメンバーと雑談してました。

私は生粋のエンブレマー

母親が持つソフトを勝手にプレイして、同級生が誰も知らない時代から愛してやまないゲームシリーズです。

1番好きなのは聖戦の系譜。未だに配信してる人いたら見に行くくらいに好き。
もちろんシリーズは全プレイです。

そんなFE新作

万紫千紅が来る!!!!

ここらへんで少し「ほんまに来たか・・・?」と思い

ここで確信したよね!!!!
なぜなら任天堂は「上げて落とすようなミスリード」しないので!!!
※あ、FEだ!と思わせて、違うんかーい。。。ってやつはやらない会社

ブレイズアーツ????こまけぇこたぁいいんですよ。
私は新作のFEが出るだけで満足です。

ところどころ面影もありましたが、完全にここで理解。
「あ、風花雪月の続編だ」

一応比較、タイトル名からね、4文字ですから。そりゃそうでしょうよと。

殺意高すぎでしょうと。
こりゃ睡眠時間削られるのは必至ですね。

エンブレマー兼ゲームクリエイターとしての話

強火のエンブレマーとしては、最近、いやどこらへんでしょうか
歴史表を改めて見たうえで、これ徐々にですね、新システムが入りすぎて「ちょっと違うな」はあるんですよ。

計略とか戦技、騎士団みたいなのは個人的には不要派

でもゲームクリエイターとしてみた時、理解できることは多々あって
そうしないと歴代を越えられない、マーケティングのヒキにならない、もう戻せない

まぁ色々あるんだろうと。

そんなこと言いだしたら実は「結婚(カップリング)」「救出」みたいなのも
「いらねーよ!」って人もいるんだと思うので、結局主観の話でしかないですからね。
フリーマップとかもそうですね。

しかしシリーズを続けるってのは想像以上に難しく、すげぇ何度も何度も議論がなされるモノです。
誰も好きじゃない人が混ざってないわけではなく「次の良さ」「次の時代」を求めて議論します。

私もいくつかシリーズ系のゲーム担当していたのでわかります。
原作者との会話、初期ディレクターとの会話、プロデューサーとの会話、社内上層部との会話
1個上手くいっても1個上手くいかない、そんな中開発は進めないといけない。

自分はディレクターやその直下の立ち位置であることが多いので
「早く決めてくれないと動けない」という気持ちもわかるし
「大事な話だから待ってくれ」という気持ちもわかります

でもユーザーは待ってくれないし、どれだけ考えても全員が幸せになるプランは存在しません
ここが辛いところです

いざゲーム出た後にも批判は尽きません。
もちろん喜びの声もいっぱいありますけどね。

もう純粋な1プレイヤーとしてゲームを見ることは出来ないので、複合的な気持ちでニンダイは見てましたw
自分が新シリーズ任されたらどう作るんだろう?ここはどうなんだ?とか色々考えます

そんな任される世界線が無いことはわかってるんですけど、辿り着いたのは
「任されたら辞退しよう」でした

好きをこじらせたヲタクみたいなものです。

いっぱい好きなゲームシリーズはあるんですけど、FE以外は「よし、なんとかやるぞ」になるんですけど、FEだけは無理ですね。1段違う好きなんでしょう。それくらいファンのゲームです。

おしまい

気になる発売日はまだ未公表ですが、2026年発売とのことです。
2026年を強く生きるモチベーションが出来ましたね!!

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ではでは。

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