ゲーム開発だけに通ずる話でもない気はするが
仕事していて「あの人仕事早いな」「遅いな」と感じるケースは色々あると思います。
その差について、単に”スペック”と片づけたら話が進まないので
もう1歩2歩、それについて考えていたところ、腑に落ちる記事を見つけたので
かいつまんでシェア。
結論から言うと「思考集積の質」と相関性があるのではないか?という説です。
仕事が遅いといっても、どんな面で?となるのですが
結局のところ「動き出しが早いかどうか」と「進行中の速度が速いかどうか」
ざっくりこの2つの変数とした場合
動き出しが早いかどうか、というのは
その前提となる情報の収集ステータスの確認と連動します。
進行中の速度は
進行する手のスピードを固定値とした場合、その手が”止まらない”情報の収集が伴っているか、と連動しそうです。
ただそうした時、博識なら仕事早いんですか?となるんですけど、それは違いまして
博識であることは良いことなんですけど、知っていることと、必ずしもアウトプットが伴うとは限りません。
それがなぜか?というと
仕事における仮説と検証、そしてある程度の答え出しをどれだけ行ったか。これが重要であって
普遍的な知識のプールだけに価値はそこまでないと思うんです。
ゲーム開発なら
〇〇ってゲームが最近売れている。という事実をインプットしても使い勝手は悪くて
なんで〇〇ってゲームが売れてるんだっけ?
→ジャンルの市場変化?
→ターゲット層の変化?
→値段?
→プラットフォーム?
などなど、いっぱい仮説をもって検証し続けることだと思います。
その結果、自分の中で色んな”考え”の集積が出来て、結果的に何かを依頼されたときの動き出しと手の動きが早まるんだと思っています。
書くのは簡単なんですけど、きっと多くの人は出来ていないんだろうと思っていまして
その理由はいくつかあります。
1つは、誰も教えてくれないこと。
なので仕事でも日常でも、目先の仕事をこなすスキルばかりを磨いて、本質的な部分へのアプローチが欠けていること。
もう1つは、仕事で出来ていたとしても
日常でまでやる人が減っていること。
1個目は意識の問題で、自分でどうなりたい?というか
高い視座を持ち続けているならば、最初は躓くことは多いかもしれないですが
いずれ辿り着けるんだと思っています。(現場リーダー→プロジェクトリーダークラスになるような人であれば)
後者はそれら出来た時、プライベートにどこまで組み込めるか?という話で
その難易度が高いんだと思います。
日常ゲームしながら考えるくらいは出来ると思うんですけど
このゾーンに来る人って30代半ばがボリュームゾーンだとは思っていて
ライフイベントが多いんですよね
同棲・結婚・介護などなど
そうした時に思考はどうしてもそっちに割かれるのは当然で
そこを乗り越えてまで仕事にコミットし続けるのは酷というか、自分で言うのもなんですが
ちょっと変な人しか出来ないと思います。
まぁだからどうしろって話ではないんですけど
自分が変な人であるがゆえに、その差分ってなんだろうなぁって考えたら
そこかもね。と思ったというだけですw
早く気付けるに越したことはないので、是非意識してみてください。
ちなみにノウハウおじさんってどの会社にもいますが
彼らは”結果”だけを記憶し、肝心のその先を考えるということをしません。
だから仕事でもよくわからないパーツだけ提示して、説得力がなく、推進力もありません。
そうならないようにはしてくださいね。
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