別業界で働く方へ

🧭 別業界で働く方へ

気づけば3年、5年…と時間が経ち、
新卒カードはとうに失われてしまった。

それでも、ゲーム業界を目指したい。

そんな強い想いを持っているあなただからこそ、このページに辿り着いたのだと思います。


👨‍💻 IT系で働いているあなたへ

プログラミング経験があるなら、ゲームエンジニア職は最も再挑戦しやすい職種のひとつです。
特にWeb開発・業務系システムからの転向実績は業界でも多数あります。

👉 3章:戦略とアクション を読んだ上で、
👉 4章:実績作りの方法|プログラマー編 に進んでください。


🎨 デザイン系で働いているあなたへ

広告デザインや映像編集、UI設計などの経験がある方は、ポートフォリオの構成次第で大きく印象が変わります。
職歴と実績を「ゲーム業界向け」にどう翻訳するかがポイントです。

👉 4章:実績作りの方法|デザイナー編 を参考に、
ゲームに通ずる表現力を構築していきましょう。


📋 企画系で働いているあなたへ

マーケ、営業、商品企画…他業種であっても、「企画職出身」なら発想力・論理性・コミュニケーション力が強みです。
ただし、ゲーム会社側から「即戦力」と見なされにくい職種でもあるため、戦略的な準備が不可欠です。

👉 3章:戦略とアクション を読んだ上で、
👉 4章:実績作りの方法|プランナー編 に進みましょう。


❓ 方向性に迷っている方へ

まずは「どの職種を目指すか」を明確にしましょう。
そのうえで、キャリア戦略と行動プランを立てることが大切です。

下記ページを参考に、職種ごとの難易度や適性を確認してみてください。


⚠ 他業種からの転職に立ちはだかる現実

  • 日中はフルタイム勤務
  • 新卒でも第二新卒でもない
  • 年齢による相対的な不利

これらは紛れもない現実です。

だからこそ、自分の“武器”をどう磨き、どう見せるかが重要になります。


💪 書類と実績、どう備える?

筆者である私なら、こう動きます:

  • プログラマー/デザイナー志望:
     夜間専門学校やオンラインスクールでスキル証明を獲得。履歴書に書ける“努力の証拠”を作ります。
  • プランナー志望:
     業界分析+デバッグバイト+オリジナル企画書を並行して動き、数十社単位でアプローチします。

どの職種であっても「勉強中」だけでは通用しません。
何を、いつまでに、どのようにやったかを語れるよう準備しましょう。

👉 実績作りの詳細は4章:実績作りの方法で解説します(公開準備中)。


🧠 自分自身の物語を、言語化できていますか?

なぜ今の業界に進み、
なぜ今このタイミングでゲーム業界を目指すのか?

これを曖昧なままにしてしまうと、面接では説得力を失います。

  • 「やっぱり好きだから」は原動力にはなっても、根拠にはなりません。
  • 今までの仕事や経験をどう“ゲーム業界の価値”に転換できるか?
     これを、言葉で伝える力が求められます。

🧱 “軌道修正”だけでは足りない

第二新卒とは違い、単なる「やり直し」では説得しきれない年齢になっている方も多いはずです。
必要なのは、熱意 × 論理 × 行動の蓄積です。

本気で目指したと胸を張って言えるように、行動してみてください。

成果が出るまで時間がかかったとしても、その努力は確実にあなたを助けてくれます。

このサイトでは、可能な限りの情報提供でサポートします。
一緒にゲーム業界という舞台を目指しましょう。


🚪 次に読むべきページ

👉 3章:戦略とアクションを読む
👉 4章:実績作りの方法へ進む