そうめんパーティ 揖保乃糸 特級品 黒帯 の話

定期的に私はパーティを開催したくなる。
前回はカニパーティだった。たこ焼き・お好み焼き・ピザ なんだっていい。

とりあえず目的なしに集まってダベって終わる、のではなく、テーマを欲する。
なぜならそれが振り返ったときにエピソードになるから。

と、そんな前置きはさておき
「そうめんパーティ」を開催した。

すこーし前に、そうめんは大変論争がネットで話題になったので、開催したくなったのだ。

ところでせっかくなら「最高級」のそうめんパーティがしたくなった。
今回購入したのは揖保乃糸の特級品「黒帯」

その名を「手延素麺 手延そうめん 揖保乃糸 特級品 黒帯 古(ひね)」

実はもう1つ上のグレードがあるのだが、そちらはレビューが良くなかったので、1つ下の高評価のコチラを購入した。
コチラ

開けると何か既に高級感がある気がする。40束入って、約5,000円

2束=100gが1人前とされるので、これを高いと取るか、安いと取るかは人によるだろう。

私は話題性・エピソード性を重視するので、安いと思った。
今ペヤングの800円くらいのが話題になっているが、今週末買おうと思っている。そういう価値観だ。

そしてただそうめんを食べるだけではまだ弱い。

「つゆ」だ。

いくらそうめんが美味しくてもそれだけじゃ足りない。
美味しいつゆまで用意されて完成する。

今回特別高いモノを買ったわけではないが、YouTubeShortで出てくる

「今日誕生日の人おめでとう、はしだです」

という耳に残った人がおすすめしていたコチラを買った。

左をその人は推していたが、どうせなら味変だろう。ということで3本買った。

パーティ当日にスーパーで買いだしもしたが、普通に売ってた。
アマゾンで買うより安かった。反省した。

いざ実食

肝心の茹で上がった以降の写真がちょっと綺麗ではないので割愛するが
結論から言うと「とても美味しかった」

実家で食べた揖保乃糸、コンビニで買うそうめん

それらと比較した時に1ランク以上差があることは感じた。

弾力・コシ・のどごし

どれもしっかりしている。

パーティでは自分で作らず、しっかり同封の紙を見て料理人(他称)がすべてやってくれた。
実に良い仕事をした。ブラボー!

夜はそうめんパーティ(つゆ)をし、泊まって朝は「そうめんのスープ」を作ってくれた。
そちらも見事に美味しかった。素晴らしい。君は東大に行かず、料理人になれ。

ちなみに「つゆ」は個人によって感想は変わった。

私は「あごだし」推しだったが、どれもファンがいた。
結論気になる人は全部買いましょうってことですね。

ひとりでできるもん

そして本日、夜会社が終わってから一時帰宅し
この筆を執る直前にそうめんを食べた。

茹で時間はわからない。
恐らく1分30秒~2分と書かれていたので、そうしようと思った。

しかし、帯を事前に外し忘れることで
1束入れてから2束目に行こうと思ったら、中々2束目の帯が外れず苦戦し、1陣と2陣でゆで時間が変わってしまった。

おまけに流水で締める行為を適当に済ました。

ただしっかり器には盛り付け、氷でキンキンに冷やした。

改めて実食

・・・

・・

昨日ほど美味しくない。

いや、なんなら落差で不味いまである。

なんだ???

原因は上述の通りとはいえ、そんな料理人の腕で差が出るか???

俺は自分を悔いた。天を仰いだ。
もちろん食べきったけどね。

まだいっぱい束が残っているので、精進しようと思う。

もうそうめんでブログを書くことはないと思うが「ああ、あいつまた明日もそうめん食べてるんだな」と思ってください。

おしまい

ちなみに次回パーティは「松茸」を予定している。
最高級の値段は今は調べてない、ヒヨる可能性は秘めている。

期待しておいてください。

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ではでは。

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