トラックボールマウス

騙されたと思ってマジで買ってほしいモノ。
それがこの「トラックボールマウス」

まさかの変換で絵文字が出る水準にまで現代は追いつきました。

主に有名なのがこのトラックボールマウスだと思います。
ロジクールのM575S

自分はデスクを白統一しているので、カスタイマイズしてコイツを使ってます。

Amazonで見つかりませんでしたが、ボールが青色デフォなので専用でホワイトパールのボールを購入してます。

みんな最初思うこと

親指でマウス操作?無理無理。変態だよ

変人が好んで使うマウス

大体の反応はコレです。

値段は安いので5000円、おすすめので7,8000円くらいします。

家電量販店で中学生の時、何を思ったかわざわざ専用コーナーがあったので、興味本位で買いました。
今思えばイカれた中学生のムーブです。両親にねだるわけでもなく、自分のお年玉とか、ゲームにお金使いたいだろうに。やっぱり変人かもしれない。

で、買ってからはこの無線マウスにもう戻れないです。

FPSだろうがお構いなしです(ちなみにFPSやMOBAなどは他のマウスの方が絶対良いです)

慣れの賜物かと思われるんですけど、全然そんなことないです

買った初日から即座に慣れました。人間ってすごいと思いました。

特別苦労もせず、それがさも当たり前かのように。

PC作業を1日平均低く見ても10時間の生活を20年以上続けているわけですが、腱鞘炎および手に症状が出たことはありません。

これもこのマウスのおかげかもしれません。

やっておくべき設定

マウスポインターの速度の変更です。
これは私的にはマスト。

このトラックボールマウスというのは、親指操作で、球を転がした距離分マウスカーソルが動くようになっています。
ちょっとした感度で大きく移動するようにすれば、とても快適です。

ただ慣れの話もこれにはあるかもしれないので、一旦デフォルトで操作見つつ、物足りなさ・効率の悪さを感じた方は変更してみてください。

これ以上の速度にできないのか!みたいなところにはMAXにして感じたことはないので、これ以上も以下もないと思っています。

電池持ちの良さ

無線マウス、電池持ちについて心配する方もいるでしょう。
裏には電源オンオフボタンもありますが、私はオフにしたことはありません。

そのうえで、パナソニックのよく見る電池、あれ1本入れて、年に1回交換するかしないかくらい持ちます。
つまり実質無限ですね。

あと無線の良さになれると有線には戻れません。

寝転んでマウスだけ持って操作することも可能になりますし、なんなら極地に辿り着いた私は左手でも操作できます。
今更ですがマウスホイールと、キーボタン2個も付いています。

戻る・進む がデフォルトで設定されているので、ウェブページ徘徊する時に重宝しますし、仕事でも複数のスプレッドシートを操作するときに助かってます。

懸念点

これがね、ないんですよ。

強いて言うなら年1の電池交換くらいですが、特にロジクールさんのトラックボールマウスは年々グレードアップしていて、若干反応悪くなったかな?とか、そういうのも解消されていっています。

一度トラックボールマウスを使った、相性が良いと思った人はもう戻れないというでしょう。

ゲーム開発者でも10人、いやもうちょっといるかな。
それくらいに1人は愛用している印象ですね。

あとは癖の強い人と思われるということでしょうか・・・

おしまい

そういえばこんな形式のトラックボールマウスもあります。
この形状は用途が違うはずなので注意してください。これは買ったことないですが、人に話す時用に今度買っておこうかと思います。

以上、買ってよかったモノ紹介でした!

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