ゲームしない問題

ゲーム開発してて、引き出しや回答に驚かれることがよくある。

でも大体その時「誰よりもゲームしてるからだろうなぁ」&「ゲーム分析してるからだろうなぁ」とは思っているわけですが

今日のブログではそこをもう1段掘り下げてみようと思う。

なぜゲームしないのか?

いくつかの仮説を書き殴りながら考えてみる。

①ゲームするのが好きじゃない

 これはもうどうしようもないが、ゲーム業界にいて「ゲーム嫌い」なんてことはない(はず)
 なのでどちらかというと②へ

②ゲームは好きだが、嫌いなゲームジャンルも多い

 厳密には嫌いと言うより好きが偏りすぎて、他に興味が無い、が正しいかも。
 これは多いと思う。そうした時、興味が無いゲームを遊ぶほど熱意が無いことになる。
 それもあってそう。
 じゃあ、どうすれば熱意が宿るのだろうか?

③ゲームプレイ=出世に近づくという図式を作る

 例えば会社制度でゲームのプレイ&最低限のレポートくらいでゲーム補助金も出しつつ手当出すとどうだろうか?
 でもなんとなく、この制度は既存ゲームする人がよりゲームするだけであって、強い人がより強くなるだけな印象。
 そもそも熱意が無い=出世欲も弱い、なのでこのアプローチ自体違ってそう

④熱意を自然と宿すアプローチが無い??

 勉強やれ!と同じで、逆効果は避けないといけないことを考えると、実はとても難しい問題??
 勉強が楽しいことを自然と気付いてもらうにはどうすればいいのか。
 別に勉強を楽しいと思ったわけではないが、何かのきっかけで一瞬楽しいな、とかはあった。
 じゃあそういう「場」をいかに自然に用意するかが課題かもしれない。

⑤強制力が一定必要だが、自主性に委ねる制度はよくないのかも。

 この話、食わず嫌いを防ごう、が出来れば一定ラインは引きあがるのかもしれない。
 そうした時、嫌いな食材を使った料理をいかに日々の業務の中、会社制度の中で組み入れるのか?が大事?

 ゲームジャンル別の部活動への参加は強制で、事前アンケートで答えた内容に合わない部活を選定する??
 でも嫌だよなw

 うーーーーん。難しい。

朝活

朝活として業務が本始まりする前にブログ書いてますが、まとまらなかったのでこのへんで。

このテーマはもう1度別のタイミングで向き合ってみようと思います。

ではでは。

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